続き。
帝統は「7」に賭けてバカ勝ちしたお礼に奈々の家に行く。
帝統「邪魔するぜー!!っておわ、死神!?」※ハロウィンで仮装していた
相も変わらず真っ先に冷蔵庫に行く帝統。
奈々は飼い猫のラッキーとソファでくつろいでた。
帝統「なぁ、こっち見ろって」
奈々「あれから、どういうつもりで会いに来たかわからなくて困ってるの」
帝統「どういうつもりも何も、好きだから会いに行くじゃいけねーのかよ」
奈々「『好き』って私のごはんがでしょ?」
帝統「それもあっけどよー、一緒にいるとツキがよく回ってくるというか」
奈々「それって口説いてるのかわからないよ」
帝統「まぁいいじゃん。俺にとっては幸運の女神なんだから。寝室いこーぜ」
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妙に自分の心がざわざわと波立つのを感じて、頭の中で警告がなる。
マゼンダとエンペラーグリーンの瞳と目が合う。もう後には戻れないそんな気がする。
帝統「名前、呼んで」
奈々「だ、だいす」
帝統「帝統"くん"はやめろよな」
帝統「舌、出せよ」
//帝統、めっちゃいろんな体位試すやん
//20歳の色気カンストしてる
//1回目は発言がムラムラ→キッチンセッだったけど、2回目は『すき』って言葉が出たー!!セッは基本、自律で見守っている
//コトが終わって真っ先にお金の話する帝統、笑う。
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//セッ時間が長かったのか、すっかり日が落ちて夕飯を二人で作る。
//落とすなw
//指切るなw
//メモリーついた!
奈々「一緒に寝る?」
帝統「ソファーじゃなくていいのか!」
すると深夜にチャイムが。大家がKIMOI~~!!
帝統「オッサン、何言ってんだよ。出てけよ」
帝統「ロクでもねーオッサンだな。家のモンが壊れたらオレを呼べよ」
//泊まりにきて宿泊コマンドから『手伝って』を選ぶと修理してくれる。優しい。
//翌朝、帝統がファストフード店員になって出勤準備していた(笑)
//体調悪そうなのに職場に電話したらズル休みするなって怒られた(笑)可哀想!
帝統「もう稼いだからアルバイト辞めるわ」
奈々「帝統、いってらっしゃい」
帝統「とにかく、男を気軽に部屋にあげるなよ。あぶねーから」
帰宅時にトランク捨てていく捨ててくの何w